2011年11月28日月曜日
2011年11月14日月曜日
セルコンht 高透過性ジルコニア
セルコンからようやく新色が追加になり、ベース色で4色となりました、
これでようやく刀やラバー、プロセラに少し追いついた感じです、
また、セルコンhtという、高透過性ジルコニアも合わせて発売されました
これも来年頭ぐらいには2色追加されるらしいです、
最近よく目にする機会があるフルジルコニア用ということですが、
表面にポーセレンを築盛しないと、なんとなく抵抗があります。
自分もよく、ジルコニアを調整しますが、粒子が細かいせいなのか
なんとなく喉がいがいがし、手につくと、手洗いをしても落ちづらい気がします。
こういったことの安全性とかは、何十年かたった時に分かることもあるので
今からジルコニアを削る際はマスク、吸引、に気をつけたいと思います。
2011年11月7日月曜日
東京デンタルショー 2011
11月6日、東京デンタルショーにビッグサイトまで行ってきました。
今回はいたるところに写真撮影禁止という張り紙がしていましたので、
あまり撮影はしてきませんでしたが、以下の写真は一応ブースの方に確認してから
撮影しました、
セミナー等の写真撮影禁止というのはなんとなく分かるが、
デンタルショーで撮影NGは正直ちょっとどうかと思う、
いまどき、ツイッタ―やフェイスブックで、いかに企業が口コミしてもらおうと努力しているか、
東京モータショーやその他の見本市なども、基本撮影は暗黙として大丈夫だと思うが・・・・
ま、閉鎖的な業界ということで、
セルコンから新型スキャナー展示されてました、3シェイプ、
セルコンアイと併売するということですが
なんかだんだんと3シェイプVSセレック
みたいな感じになってきました。
2011年11月4日金曜日
CAMLOG Congress 2011 Tokyo
CAMLOG Congress 2011 Tokyo
10月29.30日と、日本歯科大学、富士見ホールでおこなわれた
カムログコングレックスに参加してきました。
最近、今までにJシリーズからKシリーズにフィクスチャ―の形状もかわりより
補綴の選択肢が増え使いやすくなりました、
海外の方ではさらに進んでおりまだまだ、日本で発売されていないものも多いいそうで、
今後の展開にも期待しています、
協賛企業からのブースもでていました、
茂久田から来年3月ごろに発売予定のミリングマシーンが出品されていました
イタリア製でコンパクト、上位機種と下位機種で二種類、
下位機種はかなりの低価格で発売予定とのことでした、
インプラントのアバットメント加工のみでしたらこれで十分かと思いました、
夜はレセプションもおこなわれ、盛大なパーティーとなりました、
肝心な講演といえば、土曜日は稲田 和徳先生「インプラントの長期予後確立の為に」
長期予後を得るためにはどういった事が大切なのか、インプラント歯周炎にならないために
ポジション、歯冠形態、メンテナンス方法などを分かり易く解説されていました、
その後は二日間びっしり技工セッション、
山本 尚吾先生「インプラント技工におけるデジタルとアナログの考察バージョンUP」
今までの、総集編のいったような内容で、
インプラントポジション、アバットメントミリング、シェードテイク、カスタムアバットメント、
歯周組織との調和と永続性を考慮した歯冠形態、CAD/CAMを利用した最速のエステティック
とう今、現在にとって一つでも欠かすことのできない重要な要件ということで
とても勉強になる、濃密な内容でした。
また明日からの臨床にいかしていきたいと思います。
ここのところ講習会、続いていますが今週末も東京デンタルショーです。
10月29.30日と、日本歯科大学、富士見ホールでおこなわれた
カムログコングレックスに参加してきました。
最近、今までにJシリーズからKシリーズにフィクスチャ―の形状もかわりより
補綴の選択肢が増え使いやすくなりました、
海外の方ではさらに進んでおりまだまだ、日本で発売されていないものも多いいそうで、
今後の展開にも期待しています、
協賛企業からのブースもでていました、
茂久田から来年3月ごろに発売予定のミリングマシーンが出品されていました
イタリア製でコンパクト、上位機種と下位機種で二種類、
下位機種はかなりの低価格で発売予定とのことでした、
インプラントのアバットメント加工のみでしたらこれで十分かと思いました、
夜はレセプションもおこなわれ、盛大なパーティーとなりました、
肝心な講演といえば、土曜日は稲田 和徳先生「インプラントの長期予後確立の為に」
長期予後を得るためにはどういった事が大切なのか、インプラント歯周炎にならないために
ポジション、歯冠形態、メンテナンス方法などを分かり易く解説されていました、
その後は二日間びっしり技工セッション、
山本 尚吾先生「インプラント技工におけるデジタルとアナログの考察バージョンUP」
今までの、総集編のいったような内容で、
インプラントポジション、アバットメントミリング、シェードテイク、カスタムアバットメント、
歯周組織との調和と永続性を考慮した歯冠形態、CAD/CAMを利用した最速のエステティック
とう今、現在にとって一つでも欠かすことのできない重要な要件ということで
とても勉強になる、濃密な内容でした。
また明日からの臨床にいかしていきたいと思います。
ここのところ講習会、続いていますが今週末も東京デンタルショーです。
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