患者さん説明用インプラントモデル作ってみました。
(下顎骨の部分はDrがインプラント埋入練習に使用する際に使う模型です。)
2010年11月30日火曜日
2010年11月26日金曜日
ポーセレン築盛筆
普段、使い慣れた道具が突然壊れたりするとなんとなく仕事のリズムが狂いますね、
とくに困るのが陶材築盛ようの筆、弘法筆を選ばずといいますが・・・・
自分はまだそのようなレベルではないので選びます。
ここ数年、6年ぐらいか?長いこときにいっているのが art & experience のNo8
歯科商社の取扱です。
デザインもよく扱いやすいし、毛先の質も良く、筆先が交換できるので経済的といった
理由で使用していますが、柄が2年ぐらい使用していると折れるんです。
今までも何本か折れています、たまにコンデンスに使ったりしてるのもあるかと思いますがジョイントのところがプラスチックだからかな?
ま2年使用できれば(柄が)いいかと今回も注文しました。
ぬ、なんかチョット、マイナーチェンジしてるではないか、
ジョイントのとこ金属になっているではないか~
そうそう求めていたのはこういうこと、きっとそういった意見が多かったんだと感じました。
2010年11月24日水曜日
2010年11月18日木曜日
症例検討会
月に何度か取引先の歯科医師と症例検討会をおこなっています、
主に診断について、若いDrとの意見交換がメインになりますが診断の話は技工士だと
なかなか聞く機会がないのでいつもひっそりと聞いています。
一本の歯牙を残すうえでどのくらいのリスクがありどのくらいの期間の予後が期待できるのか?
今回の主なテーマは移植についてのでしたが、親知らずを他の部位に移植した場合とインプラント
を選択する場合に患者さんにどう説明し、理解してもらうか、難しい選択ですね。
少なくとも、一本の歯牙に対して歯科医師が真剣に考えて治療していることだけはたしかです。
普段どうしても模型を相手に仕事をおこなっているためになかなかそういったところは
見えてこない、模型は歯牙のように動揺があったりしないですからね、
もっと考えて技工をしなくてはと感じました。
2010年11月10日水曜日
2010年11月5日金曜日
2010年11月1日月曜日
ラボ見学
タイトルはラボ見学ですが、見学に行ったわけではございません。
先週、先々週と埼玉技工専門学校と愛歯技工専門学校の学生三名が見学にきました。
10日ほど前に学校のほうに求人表を提出したのですが、とても速く反応があったのでビックリしました。
自分が学生の時は就職活動は年明けぐらいから始めたような記憶だったので・・・
三名ともにこの時期に就職活動しているだけあって非常にまじめな学生とういったイメージを受けました。
三名と話し、思ったことはもっともっとたくさんのラボに見学に行き、自分にあったラボを見つけてほしいということです、
今、技工士の離職率は75%ともいわれるなかで専門学校の閉校も相次いでいます、
新卒者の技工士さんは社会に出たとたんに厳しい現実を体験することになることでしょうが、
それは他の業種でも同じです、技工士だけがつらいわけではないと思います。
新卒者の最初に勤める会社は一番大切だと思います、
どうかたくさんの歯科技工所、院内ラボなどを見学して目を肥やしてほしいと願います。
先週、先々週と埼玉技工専門学校と愛歯技工専門学校の学生三名が見学にきました。
10日ほど前に学校のほうに求人表を提出したのですが、とても速く反応があったのでビックリしました。
自分が学生の時は就職活動は年明けぐらいから始めたような記憶だったので・・・
三名ともにこの時期に就職活動しているだけあって非常にまじめな学生とういったイメージを受けました。
三名と話し、思ったことはもっともっとたくさんのラボに見学に行き、自分にあったラボを見つけてほしいということです、
今、技工士の離職率は75%ともいわれるなかで専門学校の閉校も相次いでいます、
新卒者の技工士さんは社会に出たとたんに厳しい現実を体験することになることでしょうが、
それは他の業種でも同じです、技工士だけがつらいわけではないと思います。
新卒者の最初に勤める会社は一番大切だと思います、
どうかたくさんの歯科技工所、院内ラボなどを見学して目を肥やしてほしいと願います。
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