2011年2月3日木曜日

デジタルとアナログ















 タイトルは「デジタルとアナログ」ですが、とくにコンピューターの話ではないです、
今年に入ってからも何冊か本を読みました、i.padで購入したものもあれば、
書店で買ったものもあります、主にi.padで購入する本はビジネス関係やデジタル本
などで、多くはなんとなく購入したり、話題の本だったり、安くなっているのをたまたま
みつけて購入するパターンだったりします。
 
デジタル書籍のいい面は気楽さ。
 普段持ち歩いても気にならないし、思いったった時にすぐにひらけ、読み直すことが
できます、そういった意味でビジネス書やハウツー本にむいていると思います。

一方アナログ書籍、小説なんかは圧倒的に紙の書籍がすきですね、
ページをめくる時の独特な感覚や、本を読み進めるうちにどんどんしおりが進む感覚、
印刷や紙の匂いなども好きですね、

最近読み終えた本で特にお気に入りの小説は浅田次郎の一刀斎夢録、(斉藤 一)
浅田次郎の著書はだいたい読んでいますが、氏のえがく幕末もので特に新撰組の
話は大好きです、
 他にも壬生義士伝(映画化されたので有名)、輪違屋糸里、とありますがどれも、
幕末好きな方にはお勧めです。